シンガポールで初めてのクリスマスを過ごしました。
シンガポールは7割が中華系なんですが、クリスマスも結構盛り上がっています。
12月に入ると至る所にクリスマスツリーが置かれて、イルミネーションも盛んです。
欧米ほど華やかでは無いけれど、アジア圏の中では結構クリスマスを楽しんでる方かもしれない。
特にオーチャード通りという日本でいう銀座のようなところで、どでかいルイヴィトンのクリスマスツリーがありました。

ここのクリスマスツリーは毎年変わるらしいんだけど、こうやってデパートの前でどデカいオブジェをバンバン立てるあたり、お金があるんだなあと思って眺めています。
日本のスーパーは割と毎年同じものを使い続けてるイメージがあるから、違いを感じる。
しかもびっくりだったのが、シンガポールはクリスマスが祝日だったこと!
今年は23、24が土日だったので三連休でした。
(駐妻になって平日LOVEなので寂しい気持ち)
25日に夫と出かけたんですけど、閉まってるお店も多かったので日本と違ってクリスマスは家族で過ごす欧米スタイルなのかな?
開いてるお店はもっぱらインド系やアラブ系の人のお店だったのが面白いです。
シンガポールのような多民族国家だとクリスマスはアラブやインド系が頑張るし、インド系のお休みの時は中華系が頑張るし…って感じでバランスが取れてていいなと思いました。
ちなみにマリーナスクエアというショッピングモールではこんなに可愛いツリーもありました。
常夏のクリスマス、なんだか不思議な感じだけど、特に予定のない方はクリスマスツリー探索もいかが?

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